導入事例・学校法人神奈川大学

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教育

学校法人神奈川大学

職員のパソコンのあらゆる場面でデータを守る

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導入情報

  • 所在地   横浜市神奈川区六角橋
  • 人数    専任教員573名、専任職員398名(2022年7月現在)
  • 創立    1928年
  • 導入台数  500台

TRUST DELETE Prime+を使用した、神奈川大学様のセキュリティ対策を紹介した動画を閲覧できます。

神奈川大学は横浜、湘南ひらつか、みなとみらい、附属学校を含めて4つのキャンパスをもち、9学部および大学院8研究科を有する総合大学です。

持ち出しパソコンの盗難・紛失対策と
テレワークセキュリティの両方に対応
持ち出しパソコンの盗難・紛失対策とテレワークセキュリティの両方に対応

職員はデスクトップパソコンを使用していましたが、出張用の持ち出しや大学学内の会議室へ移動して使用することを考えて、可搬性の高いノート型パソコンの貸し出しをしていました。その時にもデータの漏洩は心配でしたが、コロナ禍になり、在宅勤務を見据えて、全てノートパソコンに切り替えていこうという経営陣の意向となりました。本来、大学学内で使うことがルールになっているのですが外部に持ち出しとなるため安心して在宅勤務ができるような仕組みが必要だと考えました。

一般的なMDM製品との違い
一般的なMDM製品との違い?

2006年からTRUST DELETEの存在を知って、その後もイベントやセミナーに参加し製品の動向をみていました。現在は多くの方に利用され学校法人でも多くの実績があることを知りました。最新バージョンのTRUST DELETE Prime+では、あらゆる面で安心できるセキュリティ機能が搭載されています。他の製品もいろいろ検討もしていましたが、いざというときにセキュリティ機能が発動しなければ意味がないということがあり、なによりもデータ漏えい対策セキュリティを選定基準として決定しました。あらゆる状況においてロックやワイプが発動できることが決め手です。運用としては、一定期間接続しないとロックがかかり、さらに一定期間の接続ができないと自動消去が発動するようにして、消去に関してはデータの復旧が非常に困難な手法となっているので安心しています。

神奈川大学

情報システム推進部
情報システム課
課長 斉藤 ゆかり氏

神奈川大学

調査役(課長補佐職相当)
情報システム推進部
情報システム課付 城所 孝光氏

この製品の特徴でもあるのですが、管理者がいつでもセキュリティ命令を発動できるということで、万が一、紛失等があった場合はユーザーからの連絡があり次第、すぐに命令を発動することができます。TRUST DELETE Prime+を導入したことで、端末を貸し出すときに、利用者にも重要データを流出してしまうリスクがあるんだということを意識してもらったと感じており、それが情報漏えいに対しての抑止力にも繋がっていると思います。今後は附属学校の先生にも適用していこうかと考えています。

情報漏えい対策製品第三者データ消去証明書
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