大阪大学、学生個人情報含むノートPCが海外出張先で盗難

大阪大学にて、准教授が海外出張先で生徒個人情報含むノートPCの盗難に遭遇。同大学の大学院情報科学研究科の准教授が出張先のオランダで列車内の網棚にノートPC入り鞄を置いておいたところ、鞄が紛失していた。

紛失発覚後オランダ警察に届け出を提出したが、現時点では発見されていない。当該PCにはパスワード保護がされている。また、これまでのところ情報の悪用は確認されていない。同大では個人情報の学外持ち出しは原則禁止されていたが、同准教授は許可を得ずに持ち出していた。