(US)University of Mary Washington(UMW)、個人情報がネット上で閲覧可能状態

地域・国 Fredericksburg, VA USA
会社名 University of Mary Washington
株式情報 非上場
漏洩種別 流出
漏洩対象 Web
漏洩場所 社外
漏洩内容 氏名/生年月日/ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)
漏洩件数 7,566件
漏洩日時 2011/5/23
発表日時 2011/6/8

University of Mary Washingtonにて、個人情報がWeb上で閲覧可能状態に。同大の生徒とスタッフ専用サイトのEagleNet portal上に、生徒個人情報含むデータファイルが誤って掲載され個人情報が閲覧可能状態になった。

同サイトにアクセスした生徒からの知らせで流出が発覚。同大はすぐに当該ファイルを取り除いた。ファイルにはかなりの人数の個人情報が含まれていたが、同サイトにアクセスしたのは3人のみであったため、情報が悪用される可能性は低い。