滋賀銀行、個人情報含むATMジャーナルが紛失

滋賀銀行にてATMジャーナルの紛失が判明。同行にて内部点検を実施した結果、錦織支店にて顧客個人情報含むATMジャーナルが紛失していた。

通常ATMジャーナルは5年の保存期間が設定されており保存期間終了後に廃棄処理を行っているが、紛失判明後の内部調査の結果、誤って保存期間内にも関わらず誤廃棄された可能性が高い。また、不正持ち出しの可能性も低く、不正利用などの問い合わせも確認されておらず、情報流出の可能性は低い。