千葉県精神科医療センター、患者個人情報含むUSBメモリを紛失

千葉県精神科医療センターにて医師が患者個人情報含むUSBメモリを紛失。同センターの医師が勤務中に当該USBメモリをつけたストラップを首にさげて業務を行っていたが、後日USBメモリを使用しようとした際に紛失に気付いた。

USBメモリにはパスワード設定をするよう指導していたが、パスワード設定は施されていなかった。外部に持ち出してはいないとのことでセンター内で無くした可能性が高い。現時点では情報の悪用などの被害は確認されていない。