- 元記事:お詫びとご報告
- 元記事:お詫びとご報告(2012年1月5日)
- HP:北千住パブリック法律事務所
- HP:日本弁護士連合会
会社名 | 北千住パブリック法律事務所 |
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株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 流出 |
漏洩対象 | Web |
漏洩場所 | 社外 |
漏洩内容 | 氏名/電話番号/住所(2012年2月6日追加) |
漏洩件数 | |
漏洩日時 | 2011/12/26 |
発表日時 | 2011/12/27 |
日本弁護士連合会にて裁判関連の個人情報がインターネットで閲覧可能状態に。北千住パブリック法律事務所の弁護士が東京地裁で性犯罪事件の審理の裁判員裁判を扱った弁護士同士でインターネット上の掲示板でやり取りしていた際に、閲覧制限の設定を誤っていたため事件関連者の個人情報が流出した。
外部からの指摘で掲示板への個人情報掲載による流出が発覚。当該弁護士の所属する法律事務所を特定し、午後には情報が非開示に変更された。日弁連の調査の結果、同弁護士の他にも約40件程の事件が閲覧可能状態の掲示板が発見され、すべての弁護士に閉鎖、削除を求めた。
北千住パブリック法律事務所の弁護士が個人情報を掲示板に掲載していた問題で、 同事務所にて調査した結果、4人の弁護士が管理する掲示板21件の閲覧制限が設定されておらず、577名の個人情報が閲覧可能状態であることが判明した。(2012年2月6日追加)