大阪市こども相談センター、FAX誤送信により個人情報が流出

大阪市こども相談センターにて児童の個人情報含む処方箋をFAX誤送信により個人情報が流出。同センターの職員が児童の処方箋を発行し、職員が薬局でスムーズに薬を受け取れるよう薬局にあらかじめ処方箋をFAX送信した際に、FAX番号の入力ミスにより別の薬局にFAXを送信し、個人情報が流出した。

当該薬は8月10日に職員が薬局に本書を持参して既に受け取っていたが、11月5日に誤送信FAX受信先から別薬局あての処方箋が誤送信されている旨の連絡があり、調査の結果FAX番号を間違えて誤送信していたことが判明した。誤送信されたFAXはシュレッダーにて廃棄しデータを削除するよう依頼した。