- 元記事：お客さま情報の紛失（誤廃棄）について
- HP：宮崎銀行
| 会社名 | 株式会社宮崎銀行 |
|---|---|
| 株式情報 | 上場 |
| 漏洩種別 | 紛失 |
| 漏洩対象 | 紙（伝票） |
| 漏洩場所 | 社内 |
| 漏洩内容 | 住所/氏名/生年月日/口座番号 |
| 漏洩件数 | 約4,600件 |
| 漏洩日時 | 2010/8/19 |
| 発表日時 | 2010/12/27 |
宮崎銀行にて個人情報含む伝票綴りが紛失。同行にて伝票綴り管理の内部調査を行った結果、同行大島支店にて1か月分の伝票綴り保管箱の紛失が判明。
今件の紛失を受けて調査を実施したところ、当該保管箱は拳銃な警備システムの元で管理され不正持出しの形跡がないことや、管理台帳に廃棄済みと記載された廃棄対象の保管箱が残留していたことから、廃棄作業時の誤廃棄の可能性が高く外部流出の可能性は極めて低い。なお、今件に関係する情報の外部流出や不正利用などは現在は確認されていない。