阪神タイガース、メール誤送信で個人情報が流出

阪神タイガースにて、メールの誤送信により個人情報が流出。同社の業務委託先にて、顧客に対しチケットの案内メールを送信した際に、送信データ編集時における人為的な操作ミスによりメールアドレスと顧客情報にずれが生じ、本人以外の個人情報が表示される状態で送信したことにより個人情報が流出した。

誤送信発覚後、同社は同日にお詫び及び問い合わせ窓口の案内をメールで送り、後日対象者すべてに電話にてお詫びを行った。