- 元記事:個人情報が記載された書類の誤送付について
- HP:大阪府
会社名 | 岸和田保健所 |
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株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 流出 |
漏洩対象 | 紙(書類) |
漏洩場所 | 社外 |
漏洩内容 | 住所/氏名/生年月日 |
漏洩件数 | 1件 |
漏洩日時 | 2020/5/29~2020/6/1の間 |
発表日時 | 2020/6/5 |
大阪府の岸和田保健所にて書類誤送付により個人情報が流出。同保健所にて、結核患者の入院先医療機関が変更になったため、担当者が医療機関に入院していることを確認し、別の担当者に口頭で結核患者票の写しの記入を依頼した際に、誤って当該担当者が別の医療機関の住所と宛先を記載して書類を提出したことにより個人情報が流出した。
当該書類を受け取った医療機関から、入院患者ではない患者の結核患者票の写しが届いた旨の連絡があり誤送付が発覚。患者の家族に入院先を再度確認したところ、医療機関の誤記載が判明した。同保健所は医療機関に経緯説明を行い、当該誤送付書類を破棄するよう依頼するとともに、患者宅を訪問して経緯説明とお詫びを行い、結核患者票を手交した。