高槻市、書類誤送付で個人情報が流出

高槻市にて書類誤送付により個人情報が流出。同市にて、保育施設利用児童の保護者に保育給付現況届の書類を送付した際に、誤って別世帯の現況届を封入して送付したことにより個人情報が流出した。

当該書類を受け取った保護者から、他の世帯の現況届が同封されている旨の連絡があり、調査した結果、40件の現況届が封入の過程で誤封入していたことが判明した。40件のうち、22件は開封されていたが、残り18件は開封されていなかった。同市は当該書類の回収を行った。