OneDrive を悪用したフィッシングメールが確認され、フィッシング対策協議会が注意を呼びかけている。確認されたのは、メールボックスが制限を超えたため、メールボックスの再検証や再アクティブ化されるまで新しいメッセージの送受信が出来ないとして、更新するために記載されたURLにアクセスするよう誘導する内容となっている。誘導先フィッシングサイトはOneDriveアプリを使用しており、正規のURLとなっているため、注意が必要となる。このようなサイトにアクセスしてアカウント情報などを入力しないよう呼び掛けている。