- 元記事：個人情報が保存された記憶媒体の紛失について
- HP：名古屋大学
| 会社名 | 名古屋大学 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 紛失 |
| 漏洩対象 | USBメモリ |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 氏名/生年月日 |
| 漏洩件数 | 61件 |
| 漏洩日時 | 2020/8/7～8/12 |
| 発表日時 | 2020/8/24 |
名古屋大学にて学生個人情報含むUSBメモリを紛失。同大の医学部保健学科の教員が、学生個人情報含むUSBメモリ2本をペンケースに入れてかばんに入れ、学外へ持出したところ紛失した。
後日、カバンにペンケースが入っていなかったことから紛失が発覚。その後自宅などを捜索したが発見できず、職場や心当たりを捜索したが発見できず、近所の交番に届け出を提出。現時点では発見されていない。なお、当該USBメモリ内の各ファイルにはパスワード設定が施されており、現時点では情報の流出や悪用などは確認されていない。