- 元記事：個人情報の流出について（お詫び）
- HP：同志社大学
| 会社名 | 同志社大学 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | Web |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 住所/氏名/電話番号/メールアドレス |
| 漏洩件数 | 35件 |
| 漏洩日時 | 2020/8/19 |
| 発表日時 | 2020/9/3 |
同志社大学にて検索エンジンでの検索結果に個人情報が表示され流出。同大文化情報学部にて2020年度の教員公募の応募書類を同大のサイトに掲載した際に、過去に実施した教員公募の応募書類を掲載したことにより、検索エンジンでの検索結果に個人情報が表示され流出した。
検索エンジンで検索した結果の説明文に、過去の教員公募の応募者個人情報が表示される旨の連絡があり流出が発覚。調査した結果、当該Excelシートの非表示になっていた部分に過去の応募者個人情報が含まれ、ファイルの入手により個人情報が閲覧可能であったこと、検索結果の説明文に個人情報の一部が表示されていたことが判明した。この書類が掲載されていた期間に342件のアクセスがされていた。当該書類が掲載されていたURLは特定の検索エンジンのみで表示され、それ以外の検索エンジンでは表示されなかった。応募書類の掲載URLが検索エンジンでインデックス化されていたことから、同大は検索エンジンの運営会社にインデックス削除申請を行った。現時点では個人情報の不正利用は確認されていない。