宮城県教育委員会、教員が保護者の個人情報を私的利用し懲戒処分 2020.09.08 セキュリティニュース ホーム > パソコンの情報漏洩ニュース > セキュリティニュース > 宮城県教育委員会、教員が保護者の個人情報を私的利用し懲戒処分 X facebook 元記事:職員の処分について HP:宮城県 発表日時2020/9/8 宮城県にて職員が保護者個人情報を私的利用。同県教育委員会にて、教諭が私的利用目的で、同校に勤務する児童の保護者の住所や氏名、電話番号などを校内のサーバから取得し、2019年12月20日頃から2020年2月16日まで、ショートメールや電話で複数回にわたりイベントに誘っていた。 保護者が他の教職員に相談し、事案が発覚。保護者は誘いを断ったにも関わらず、当該職員はしつこく電話で誘い、精神的苦痛を与えたとして、3ヶ月間減給10分の1の懲戒処分となった。 Tweet 宮城県 個人情報 私的利用 懲戒処分