テックビューロにてAPIキーの不正利用や不正アクセスを受け不正取引や不正出金が発生。同社にて1月6日の夕方から7日(日)未明にかけてAPIキーの不正利用があり、不正出勤や不正取引が確認された。アクセスはのホスティング会社と思われる4つのIPアドレスからの接続が確認され、使用された102個のAPIキーのうち18件は削除済みAPIキーであることが確認された。同社はAPIキーの漏洩経路を調査したが現時点では特定できていない。また、1月9日には不正アクセスや不正出金が確認された。不正アクセス・出金を確認後、同社は仮想通貨の出金処理を停止して調査を行った結果、こちらは国内のIPアドレスからのアクセスであることが判明した。