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kkcalのepgの検索結果を時間軸で表示(kkcald) に複数の脆弱性が確認された。影響を受けるのは脆弱性によって異なるが、epgの検索結果を時間軸で表示(kkcald) 0.7.21 とそれ以前にはクロスサイトスクリプティング 及びクロスサイトリクエストフォージェリ、epgの検索結果を時間軸で表示(kkcald) 0.7.19とそれ以前にはバッファオーバーフローの脆弱性が存在する。これらの脆弱性が悪用されると、任意のスクリプト実行や細工されたページへのアクセスによる意図しない操作、リモートから任意の操作実行やサービス運用妨害攻撃を受けるなどの恐れがある。解決策として、kkcald 0.7.22が公開されており、アップデートによりこの脆弱性は解消される。