成蹊中学・高校にてPCがウィルス感染。同校にて、中高教員のPCがウィルス感染した。職員が中高ネットワークの挙動やメール配信の異常に気づき、調査した結果、学外の特定サイトへの大量アクセスが判明した。
不正アクセス発覚後、同大はすぐに同一ネットワーク内の全PCのウィルススキャンを実施し、異常通信は確認されず、個人情報の流出なども現時点では確認されていないが、感染したPCは特例されていない。感染経路については不審メールの開封か不正ソフトが仕込まれたWebサイトの閲覧によるbotウィルスであると推測されている。