- 元記事:交付前マイナンバーカード及び交付用端末の盗難について
- HP:横浜市
会社名 | 横浜市鶴見区 |
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株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 紛失(盗難) |
漏洩対象 | 紙(マイナンバーカード)・端末 |
漏洩場所 | 社内 |
漏洩内容 | 住所/氏名/生年月日/個人番号 |
漏洩件数 | 78件 |
漏洩日時 | 2018/2/21~2018/2/22 |
発表日時 | 2018/2/28 |
横浜市鶴見区にて籍課執務室内に保管していた交付前のマイナンバーカード及びカード交付端末が検品後に盗難被害。同区にて、職員がカード受付窓口の端末でカード交付の検品を終了した後、端末の上に検品未了のカードを置いたままの状態で他の業務を行い、その後窓口に設置していた端末を片づけた際に当該端末がないことに気づいたが、他の職員が片づけたと思い込み放置していたが紛失していた。
翌日、始業前に当該端末が不足していることが判明し、捜索したところ、マイナンバーカード78枚も所在不明であることが発覚。直ちに全職員にヒアリング調査、執務室内を捜索したがが発見には至らず、警察に被害届を提出した。同区は本件該当者のマイナンバーカードICチップ内電子証明書の無効化を行い、お詫びの文書を発送、電話による連絡を行い、順次に訪問して謝罪と説明を行った。