辞典ソフトウエアのArsenoLにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が確認された。影響を受けるのはArsenoL Version 0.5で、この脆弱性が悪用されると、攻撃者が作成した罠リンクへのアクセスにより意図しないスクリプトが実行され、閲覧しているサイトに偽情報が表示されたりユーザのWebブラウザが保持するCookieなどの情報が流出する恐れがある。本製品の開発者と連絡が取れないため、この脆弱性に対する解決策はなく、ユーザは使用を停止するよう呼び掛けている。
辞典ソフトウエアのArsenoLにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が確認された。影響を受けるのはArsenoL Version 0.5で、この脆弱性が悪用されると、攻撃者が作成した罠リンクへのアクセスにより意図しないスクリプトが実行され、閲覧しているサイトに偽情報が表示されたりユーザのWebブラウザが保持するCookieなどの情報が流出する恐れがある。本製品の開発者と連絡が取れないため、この脆弱性に対する解決策はなく、ユーザは使用を停止するよう呼び掛けている。