- 元記事：児童個票の紛失について
- HP：名古屋市
| 会社名 | 名古屋市立熊の前小学校 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 紛失 |
| 漏洩対象 | 紙（書類） |
| 漏洩場所 | 社内 |
| 漏洩内容 | 氏名/生年月日/住所/電話番号 |
| 漏洩件数 | 33件 |
| 漏洩日時 | 2021/3/22 |
| 発表日時 | 2021/4/6 |
名古屋市立熊の前小学校にて個人情報を含む書類を紛失。同校にて令和2年度4年生1学級分の個人情報を含む児童個票を紛失した。
当該クラスの担任が保護者に連絡するため当該書類を使用し、後日再び当該児童個票を使用しようとしたところ、保管場所である職員室のキャビネット内に見当たらないことが判明。その後、職員室内をはじめ、教室や特別教室など校内を職員で捜索したが発見には至らなかった。当該書類は、職員室内で使用していたため外部流出した可能性は低く、同校は、当該児童の保護者に対しては、各家庭を訪問し、状況の説明及び謝罪を行った。同校は再発防止策として、児童個票を使用する際は管理職等へ口頭で報告すること、管理職等が、保管場所であるキャビネットの毎日の開錠・施錠をする際に、児童個票がすべて揃っているかを確認し、管理体制の徹底を図るとしている。