発表日時2021/5/24
イオンカードをかたるフィッシングメールが確認され、フィッシング対策協議会が注意を呼びかけている。同協議会によると、取引が本人の利用によるものかを確認したい取引があったとして、カードの利用を一部制限するとともに、記載されたURLにアクセスするよう求めるメールで、URLにアクセスするとID及びパスワード入力を求められ、ログインするとクレジットカード情報や電話番号、生年月日などの入力を求められる。
このようなメールが届いた場合には、記載されたURLではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリやブラウザのブックマークからアクセスして確認するよう注意を呼びかけている。