- 元記事:個人情報の記載された書類の誤送付について
- HP:大阪府
会社名 | 大阪府 |
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株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 流出 |
漏洩対象 | 紙(書類) |
漏洩場所 | 社外 |
漏洩内容 | 氏名 |
漏洩件数 | 1件 |
漏洩日時 | 2021/5/21 |
発表日時 | 2021/6/3 |
大阪府にて書類誤送付により個人情報が流出。同府四條畷保健所にて、個人情報が記載された新型コロナウイルス感染症に係る「就業制限通知書」及び「消毒その他の措置に関する通知書」を本来の送付先ではなく、別の送付先に誤送付したことにより個人情報が流出した。
新型コロナの陽性が確認された対象者2名の書類送付先などの情報をシステムに入力し、内1名の送付先を別の送付先に指定されたため、システム上も変更したが、その際に誤って両名の送付先を変更していた。両名の当該書類を受け取った方からの連絡により本件が発覚。同課は、誤送付をした対象者の書類を回収するとともに、お詫びと説明を行った。また、再発防止策として、システムの入力作業を行う際には、対象者以外のデータ入力を終了させておくこと、個人情報の入力にあたっては、入力した内容を複数の職員で確認することを徹底するとしている。