MUFG カードをかたるフィッシングメールが確認され、フィッシング対策協議会が注意を呼び掛けている。確認されたのは、MUFGカードWEBサービスに第三者による不正アクセスが確認されたため登録IDを変更した旨のメールで、記載されているURLにアクセスし、ログインをして任意のIDへ再変更を依頼する内容になっている。記載されているURLにアクセスするとクレジットカード情報の入力を求められる。現在、大量にフィッシングメールが送信されており、記載されているURLも22種類が確認されているが、他にも同様のパターンのURLが多数存在している。このようなサイトにログインや、個人情報を入力しないよう呼びかけている。