専修大学、メール誤送信により個人情報が流出

専修大学にてメール誤送信により個人情報が流出。同大障がい学生支援室にて、開室状況の案内をメール配信した際、誤って受信者全員のメールアドレスが表示された状態にて配信したことにより、メールアドレスが流出した。

誤送信発覚後、当該メール受信者に対し、お詫びと説明ならびにメール削除の依頼を行った。同大は、再発防止に努めるとともに、今後、案内を一斉に送信する際は、受信者が匿名となる学内システムを使用することとし、電子メールによる送信は行わないとしている。