- 元記事:遺失物関係帳票類の紛失(誤廃棄)について
- HP: JR東海
会社名 | 東海旅客鉄道株式会社 |
---|---|
株式情報 | 上場 |
漏洩種別 | 紛失 |
漏洩対象 | 紙(帳票) |
漏洩場所 | 社外 |
漏洩内容 | 住所/氏名/電話番号 |
漏洩件数 | 約420件 |
漏洩日時 | 不明 |
発表日時 | 2021/12/17 |
JR東海にて、個人情報含む帳票類を紛失。同社豊橋駅にて、落とし物した客や届けた客の個人情報含む2021年5月1日~6月30日の帳票や遺失物一覧システムから出力した用紙などが所在不明となった。
紛失発覚後、調査を行った結果、帳票を保管する倉庫で、社内規定で定められた保管期間が過ぎた帳票類の廃棄を行った際に、保管期間の過ぎた帳票類に紛れて一緒に誤廃棄した可能性が高い。廃棄書類は業者により溶解処分しており、情報が外部漏洩する可能性は低い。現時点では情報の流出や不正利用などは確認されていない。