サイボウズ メールワイズに複数の脆弱性が確認された。影響を受けるのはサイボウズ メールワイズ 5.0.0 ~ 5.4.1で、メール、システム設定、アドレス帳にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在する。これらの脆弱性が悪用されると、メールワイズにログインしているユーザーのWebブラウザー上で任意のスクリプトが実行される恐れがある。解決策としてサイボウズ メールワイズ5.4.5が公開されており、アップデートによりこの脆弱性は解消される。
サイボウズ メールワイズに複数の脆弱性が確認された。影響を受けるのはサイボウズ メールワイズ 5.0.0 ~ 5.4.1で、メール、システム設定、アドレス帳にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在する。これらの脆弱性が悪用されると、メールワイズにログインしているユーザーのWebブラウザー上で任意のスクリプトが実行される恐れがある。解決策としてサイボウズ メールワイズ5.4.5が公開されており、アップデートによりこの脆弱性は解消される。