中日本エクストール横浜、不正アクセスを受けウイルス駆除ソフトが意図的に削除

  • 元記事:ウイルス駆除ソフト管理ツールへの不正アクセスについて
  • HP:中日本エクストール横浜
  • 発表日時 2018/5/24

    中日本エクストール横浜にて、不正アクセスによりウイルス駆除ソフトが意図的に削除。同社にて、元従業員が退職後にセキュリティベンダーのサーバにある管理ツールに不正アクセスを行い、業務で利用している複数端末にインストールされていたセキュリティ対策ソフトを削除していたことが発覚した。同社は、業務が妨害されたとして元従業員を告訴し、5月24日に書類送検されたことを受けて事態を公表した。なお、ウイルス駆除ソフトが削除されたことによる情報の流出及び端末、サーバへのウィルス感染の被害や同社提供のサービスへの影響は確認されていない。