名古屋観光コンベンションビューロー、メール誤記載により個人情報が流出

名古屋観光コンベンションビューローにてメール誤記載により個人情報が流出。同法人にて実施する賛助会員オンラインセミナーの参加申込を行った12社に対し、申込完了の案内をメールで一斉送信した際、メール本文に申込した会員の個人情報を含む申込情報が記載された状態で送信したことにより個人情報が流出した。

本件発覚後、当該会員および流出先の12社に対しお詫びと説明ならびに当該メールの削除依頼を行った。原因は、複数職員での確認をしなかったことであるとし、メール送信に際し、文案を複数名で確認するなど手順を徹底するとしている。