- 元記事:新型コロナウイルス感染症患者情報の流出について
- HP:宮城県
会社名 | 宮城県 |
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株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 流出 |
漏洩対象 | メール |
漏洩場所 | 社外 |
漏洩内容 | 氏名/生年月日 |
漏洩件数 | 10件 |
漏洩日時 | 2022/5/11 |
発表日時 | 2022/5/11 |
宮城県にて添付資料誤送信で個人情報が流出。同県大崎保健所栗原支所にて、職員が疫学調査の実施にあたり、濃厚接触者等に関する名簿を受けるため、事業所に新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者等を記載する様式をメールにて送信した際に、誤って他の事業所の個人情報含むデータを送付したことにより個人情報が流出した。
当該データを受領した事業者から、他事業所の個人情報が入力されているデータを受領した旨の連絡があり、個人情報の流出が発覚。誤送信発覚後、当該事業所にお詫びを行い、当該データの削除依頼を行うとともに、情報流出の対象となった事業者に経緯説明とお詫びを行った。なお、データを受領した事業所の受信内容確認者は事業所長の1名のみで、他社には情報が伝わっていないことを確認した。