- 元記事:後期高齢者歯科口腔健康診査受診票の印字誤りについて
- HP:千葉市
会社名 | 千葉市 |
---|---|
株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 流出 |
漏洩対象 | 紙(受診票) |
漏洩場所 | 社外 |
漏洩内容 | 被保険者番号 |
漏洩件数 | 11,260件 |
漏洩日時 | 2022/5/25 |
発表日時 | 2022/6/2 |
千葉市にて書類誤記載により個人情報が流出。同市にて後期高齢者歯科口腔健康診査対象者に受診票を送付した際に、誤って本来印字すべき番号とは異なる被保険者番号が印字された状態で送付されたことにより被保険者番号が流出した。
当該受診票を受け取った人から被保険者番号に誤りがある旨の電話連絡があり誤印字が発覚。確認したところ、歯科健診対象者のデータを作成した際に、操作ミスにより被保険者番号のデータがずれた状態で印刷していたことが判明した。これにより送付先11,287件中11,260件の受診票に印字誤りが発生した。
千葉県歯科医師会の協力により、印字誤りがあっても受診者による訂正の必要はなく当該受診票そのまま利用できるとして受診票の再発送は行わない。市は対象者にお詫び文を発送した。