- 元記事:お客さま情報の紛失 (誤廃棄 の可能性 について)
- HP:広島県信用組合
会社名 | 広島県信用組合 |
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株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 紛失 |
漏洩対象 | 上(書類) |
漏洩場所 | 社内 |
漏洩内容 | 住所/社名 |
漏洩件数 | 6,731件 |
漏洩日時 | 2022/8/19 |
発表日時 | 2022/6/24 |
広島県信用組合にて個人情報含む書類の紛失が発覚。同組合熊野支店にて、保存期間の終了した書類の廃棄処理を行おうとしたところ、平成28年7月5日から平成28年10月20日の間に熊野町役場出張所にて取り扱った各種税金や料金の納入書控えなどが紛失していることが判明した。
紛失発覚後、捜索を行ったが発見できず、内部調査を行なった結果、これらの文書が外部流出した可能性は高く、平成30年6月25日に熊野支店を新築移転のため書類移送の選別作業を行った際に、誤って廃棄書類に混入し、誤廃棄した可能性が高い。同組合にて控えの保管がないため、紛失書類の対象顧客の特定ができないが、現時点では顧客情報の不正利用などは確認されていない。