名古屋商工会議所、不正アクセスを受けランサムウエア被害

発表日時2022/7/5

名古屋商工会議所にて不正アクセスによりランサムウエア被害。同所にてネットワークが外部からの不正アクセスを受け、ウィルス感染した。

システムサーバが不審な挙動となり検知されたことから、外部からの不正アクセスを確認。サーバの一部がウイルス感染した。これによりサーバが破壊し、暗号化された。同所は会員サービスに影響がないよう早期システム復旧に努めている。今回の攻撃はランサムウエアによるものとみられているが、現時点では情報の外部流出は確認されていない。