Amazonをかたる複数の種類のフィッシングメールが確認され、フィッシング対策協議会が注意を呼び掛けている。確認されたのは、無効または古い個人情報であるため、一時的にアクセスを無効にしている旨のメールの他、「アカウントが盗まれた」「アカウントの有効期限切れ」「アカウントの閉鎖」「アカウントの異常な活動によるアカウントの保護」「アカウントのサードパーティのログイン」など複数の種類が確認されており、本文に記載されたURLにアクセスをして変更や確認をするよう求める内容になっている。
記載されたURLにアクセスをすると、メールアドレスまたは電話番号等の個人情報の入力を求められる。このようなサイトには個人情報を入力しないよう注意を呼び掛けている。