SHFにて不正アクセスを受けサイトが改ざん。同社にてホームページが2018年11月17日~19日、21日~22日、12月1日~3日と3度にわたって外部からの不正アクセスを受け、ページが書き換えられ悪意あるサイトへ自動的に誘導される改ざんが確認された。
本件発覚後、同サイトを閉鎖し調査を行った結果、WEBサイト管理ツールの脆弱性が原因であることが判明。脆弱性のあったプログラム自体の削除、同サイト内の全コンテンツにて改ざん箇所の特定を行い、その他のサーバ上のファイル等に影響がないことを確認した。なお、不正アクセスによる個人情報の流出等は確認されていない。