富士ロジテックホールディングス、不正アクセスにより迷惑メールの踏み台に

発表日時2023/7/7

富士ロジテックホールディングスにて、不正アクセスにより迷惑メールの踏み台に。同社にて管理するメールサーバ1台が、外部からの不正アクセスにより約 30,000件の迷惑メールが送信された。

本件発覚後、情報セキュリティの強化と合わせて、迷惑メールの送信停止措置を実施。なお、本件に関する個人情報の流出は無く、現時点において被害などは確認されていない。同社は、今後、同様の事態を招くことがないよう再発防止に尽力するとしている。