日本貿易振興機構にて不正アクセスにより個人情報が流出。同機構バンコク事務所にてサーバに不正アクセスがありバックドアが設置されていたことにより個人情報が流出した。
同事務所のPCが不正プログラムのアラートを検知し、当該PCをネットワークから遮断して調査を行った結果、本件が発覚。バックドアが設置されていたサーバには同事務所関係者の個人情報が保存され、外部から不正閲覧及び流出された可能性があり、現在も調査を行っている。同機構は本件関係者にお詫びと説明を行った。なお現時点で個人情報の不正利用等は確認されていない。