東広島市、メール誤送信で個人情報が流出

東広島市にてメール誤送信により個人情報が流出。同市エリザベト音楽大学が主催した「吾妻子の滝コンサート」の当落結果通知メールを送信した際に、BCCの設定を失念して一斉送信したことにより個人情報が流出した。

誤送信発覚後、同市は対象者に対してメールにてお詫びを行い、誤送信メールの削除依頼をした。再発防止策として、複数人にメールを一斉送信する場合のチェック体制の強化と、個人情報の重要性についての研修を実施し、職員に徹底するとしている。