- 元記事：栃木県住宅供給公社で発生した個人情報漏えい事故について
- HP：栃木県
| 会社名 | 栃木県住宅供給公社 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | FAX |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 氏名/電話番号 |
| 漏洩件数 | 4件 |
| 漏洩日時 | 2023/11/9 |
| 発表日時 | 2023/11/29 |
栃木県住宅供給公社にてファックス誤送信により個人情報が流出。同公社にて司書宛てに個人情報含む文書をFAX送信した際に、誤って番号を間違えて入力したことにより別人に誤送信され個人情報が流出した。
当該ファックスの受信者から同社本社に、個人情報含む文書が届いた旨の電話連絡があり誤送信が発覚。電話連絡後すぐに誤送信先を訪問してお詫びを行い、当該文書を回収するとともに、FAX本体にデータが残ってないことを確認した。当該誤送信先の番号以外への情報の流出は確認されていない。同社は情報流出対象者にお詫びと経過説明を行った。また、個人情報含む文書を外部に送信する際にはファックスよりも情報流出のリスクが低い通信手段を用いるようにし、やむを得ずファックスを使用する際には送信先番号のダブルチェックや送信先への到着確認を徹底するとしている。