Appleをかたったフィッシングメールが確認され、フィッシング対策協議会が注意を呼び掛けている。
現在確認されているメールの内容は二パターンあり、一つ目は、Apple IDの一部が欠落または間違っているとして、アカウントの継続利用のために記載されたサイトにアクセスするよう求めるメールで、アクセスしないとアカウントがロックされると脅迫している。
もう1つは英文で書かれ、MacBook Pro 13でiCloudでサインインにApple IDが利用されたとして、もし自分がサインインしていない場合には記載されたサイトにアクセスしてアカウントが安全か確認するよう求めている。
このような内容のメールのサイトにアクセスしたり、情報を入力しないよう呼び掛けている。