山形銀行、睡眠預金の印鑑票の紛失が発覚

同校本部にて睡眠預金の支払い事務対応を行うため、各支店にて睡眠預金として保管していた個人情報含む印鑑票を本部に集めていたところ、一部店舗にて印鑑票の紛失が発覚。これを受けて全店調査を行った結果、75支店にて印鑑票の紛失が判明した。

内部調査の結果、当該印鑑票は整理した際に誤って解約済み印鑑票に混入され、保存期限の過ぎた印鑑票に混入してご廃棄した可能性が高いため、情報の外部流出の可能性は低い。現時点では顧客情報の流出や悪用などは確認されていない。