仙台市、職員が住民情報システムを不正利用、懲戒処分
- 元記事：懲戒処分の公表について
- HP：仙台市
| 会社名 | 仙台市 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | 住民情報システム |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | 住所 |
| 漏洩件数 | 1件 |
| 漏洩日時 | 2023/8/6 |
| 発表日時 | 2023/12/1 |
仙台市にて職員が住民情報システムを不正利用し懲戒処分。同市総務局人材育成部にて住民基本台帳事務担当の職員が住民情報システムを不正利用し、業務とは無関係な私的理由で知人女性の住所を閲覧して不正取得していたことが発覚した。
当該女性が市に通報し、通報を受けて市が調査を行なったところ、業務とは無関係に住民情報システムを用いて住所を不正取得していたことが発覚。当該職員は数年前から当該女性に付きまとう行為を行っており人事課からもやめるよう指導されていたが、住民情報システムに不正アクセスして住所を入手し、自宅付近を訪問したり自宅前で待ち伏せなどを行っていた。これにより、同職員は定食6か月の懲戒処分となった。
