岡山大学、医療用端末がウィルス感染で外部と不正通信

岡山大学にて医療用端末がウィルス感染し外部との不正通信が発覚。同大にて医療用端末2台がウィルス感染し、外部と不正な通信を行っていたことにより端末内に保存された患者個人情報が流出した恐れがある。

医療用端末の解析をしたところウィルス感染による外部との不正通信が発覚。現時点では情報の外部流出は確認されていない。なお、今回のウィルス感染で基幹システムへの不正アクセスは確認されていない。