マイクロソフトは4月の月例セキュリティ更新プログラムを公開した。今回のアップデートでは Internet Explorer、Microsoft Edge、Microsoft Windows、Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps、Visual Studio for Mac、.NET Framework、Silverlight、Adobe Flash Playerの更新プログラムを公開した。既存のセキュリティ情報の更新 4 件のほか、新規12件のセキュリティ情報の更新を行った。そのうち10件の最大深刻度が「緊急」で、悪用されるとリモートでコードが実行される恐れがある。残り2件は「重要」で、悪用されると情報漏えいの恐れがある。