WordPress用プラグインのWP Statisticsにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が確認された。影響を受けるのはWP Statistics V12.0.4とそれ以前で、格納型クロスサイトスクリプティング及びReferer ヘッダの処理の問題による格納型クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在する。この脆弱性が悪用されると、任意のスクリプトを実行される恐れがある。解決策として、WP Statistics V12.0.5が公開されており、アップデートによりこの脆弱性は解消される。
WordPress用プラグインのWP Statisticsにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が確認された。影響を受けるのはWP Statistics V12.0.4とそれ以前で、格納型クロスサイトスクリプティング及びReferer ヘッダの処理の問題による格納型クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在する。この脆弱性が悪用されると、任意のスクリプトを実行される恐れがある。解決策として、WP Statistics V12.0.5が公開されており、アップデートによりこの脆弱性は解消される。