NETGEARのProSAFE Plus Configuration Utilityにアクセス制限不備の脆弱性が確認された。影響を受けるのはProSAFE Plus Configuration Utility バージョン 2.3.29以前のバージョンで、この脆弱性が悪用されると、管理対象のスイッチにログインした状態で攻撃者からのSOAPリクエストを受信すると、スイッチの設定が変更される恐れがある。解決策として、ProSAFE Plus Configuration Utility v2.4.3が公開されており、アップデートによりこの脆弱性は修正される。