Adobe SystemsはColdFusionに存在する複数の脆弱性を修正したホットフィックスを公開した。ColdFusion (2016 release) のUpdate 3とそれ以前、ColdFusion 11のUpdate 11とそれ以前、ColdFusion 10のUpdate 22とそれ以前のバージョンにはクロスサイトスクリプティング及びJavaオブジェクトのデシリアライゼーションの脆弱性が存在する。ColdFusion (2016 release) のUpdate 4、ColdFusion 11のUpdate 12、ColdFusion 10 のUpdate 23が公開されており、アップデートを推奨している。優先度は3段階中の2番目の2となっている。