- 元記事:個人情報が含まれた資料の誤送信について
- HP:大阪府
会社名 | 大阪府 |
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株式情報 | 非上場 |
漏洩種別 | 流出 |
漏洩対象 | FAX |
漏洩場所 | 社外 |
漏洩内容 | 氏名/住所/電話番号 |
漏洩件数 | 269件 |
漏洩日時 | 2024/2/16 |
発表日時 | 2024/3/1 |
大阪府にてFAX誤送信により個人情報が流出。同府感染症対策企画課にて、医療機関に対し新型コロナウイルス感染症に関する通知をFAXにて送信した際、誤って個人情報が記載された医療機関一覧表を送信したことにより個人情報が流出した。
同課は410の医療機関に対し通知書を送信していたが、送信途中で当該一覧表が含まれていることに気づき、送信の強制終了を行ったが1医療機関へ送信されていたため、当該医療機関へ連絡を行い、一覧表の破棄を依頼。一覧表に記載されていた医療機関に対し、お詫びと説明を行った。原因は、複数の宛先へFAXを送信する際にFAX番号を確認するため開いていた一覧表を誤って送信してしまったことであるとし、使用手順について改めて所属内で確認するとともに送信前の内容および宛先に誤りがないか複数の職員で確認を徹底するとしている。