会津若松市、メール誤送信で個人情報が流出
- 元記事：個人情報（メールアドレス）の不適切な取扱いについて
- HP：会津若松市
| 会社名 | 会津若松市 |
|---|---|
| 株式情報 | 非上場 |
| 漏洩種別 | 流出 |
| 漏洩対象 | メール |
| 漏洩場所 | 社外 |
| 漏洩内容 | メールアドレス |
| 漏洩件数 | 113件 |
| 漏洩日時 | 2024/5/2 |
| 発表日時 | 2024/5/2 |
会津若松市にてメール誤送信により個人情報が流出。同市にて「ゼロカーボンシティ会津若松推進ネットワーク」の会員に「ごみ減量シンポジウム『生ごみが消える魔法のごみ箱キエーロ』の開催案内メールを送信した際に、誤って宛先をBCCではなくToに入力して送信したことにより宛先が表示された状態にて送信され、メールアドレスが流出した。
送信担当者が自身の送信ミスに気づき流出が発覚。市は対象者にお詫びと当該メールの削除依頼メールを送信した。現時点では情報の悪用などによる被害は確認されていない。今後メール送信の際には送信先と添付ファイルを複数の担当者で確認することを徹底するとしている。
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