荒尾市、職員が住民情報システムを不正閲覧でストーカー行為

荒尾市にて職員が住民情報システムを不正閲覧でストーカー行為。同市にて職員が住民情報システムを不正閲覧して他の職員数名の個人情報を入手し、そのうちの好意を持った女性職員に対しストーカー行為を行っていたことが発覚した。

女性職員が、外で不自然に複数回会ったことから上司に相談したところ不正閲覧が発覚。当該職員に注意をしたが、その後も不正閲覧を行っていたほか、複数の職員の個人情報リストを保有していた。当該職員は懲戒免職処分となった。